3月8日のさくら

今日は、女の子達はミニチュアセットで遊んだり、裁縫をしたり、男の子達は読書やゲームをしたり、それぞれ好きな活動に取り組んでいました。

年齢差があっても、共通の好きな活動を通して楽しく過ごせることはいいことだなと感じています。

多年齢の子ども達同士、そして大人の方々と、遊びを通して交流することで、色々な経験ができています。

・大きな音や声、大勢の人のいる場所が苦手で、学校に行くと体調が悪くなってしまう子

・気持ちや行動の切り替えに時間がかかる子

・好きなことへのこだわりがあったり、先生の指示で決められた学習をみんなで同じペースで同じやり方で学ぶのが苦手な子

・学校の先生との相性が合わず、学校に行きたくても行けない気持ちを持った子

色々なお子さんがさくらへ来ますが、みんなどの子も素敵な笑顔を見せてくれます。

好きなことや興味のあることに出会うと、キラキラした目で、夢中になって活動に取り組みます。

自分自身が、やってみたい!もっと知りたい!と思った時に、子どもは沢山の事を学び吸収していくんだと思います。

子ども自身の学びたい気持ちを大切に、子ども達の好奇心の芽を大人が摘んでしまわないように、一歩下がって見守っていきたいなと日々感じています。

終わった後は、公園でランチを食べて、沢山遊び、楽しい1日になりました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次